フェリー輸送のパイオニア|関光ロジNEXT株式会社

国内物流

ネットワークを活かした
海陸一貫輸送

SHKライングループフェリーを中心にネットワークを活かした海陸一貫輸送で
モーダルシフトの推進、物流の効率化をご提案いたします。

阪九フェリー利用関西・中京九州
東京九州フェリー利用関東(横須賀)九州
オーシャン東九フェリー利用関東(東京)四国九州
新日本海フェリー利用関西・中京・北陸北海道
新日本海フェリー利用北信越・北関東北海道

我が国最初の高速大型カーフェリーを昭和43年神戸~北九州間の瀬戸内海に就航させ、今日のフェリー産業の形成発展の基となった長距離フェリーのパイオニアです。
弊社では、昭和43年の就航より関門-阪神間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。
1日2便の輸送力で、集荷地、配達地によって、神戸、泉大津の2港の使い分けが可能。
陸上輸送とリードタイムは同じです。

CASE 01関西・中京 ⇔ 九州

1日2便を利用した海陸一貫輸送サービス
集荷・配達するエリアや時間に応じて、泉大津(大阪)または神戸と新門司(福岡)を結び輸送します。

    1日目 2日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関西発関西・中京地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関西発泉大津港
    または
    神戸港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関西発
    • 夕方
      泉大津・神戸

    • 翌朝
      新門司
    九州発
    • 夕方
      新門司

    • 翌朝
      泉大津・神戸
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関西発新門司港下船
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
  • 配達※関西⇔九州間の集荷~配達までを最短2日で行ないます。
    関西発九州地区配達
    九州発関西・中京地区配達
CASE 02北海道 ⇔ 関西 ⇔ 九州

九州地区からは関西接続で北海道へ最短4日運行
阪九フェリーから新日本海フェリーに乗継ぎ、九州・北海道へのSHK直行便サービス。

    1日目 2日目 3~4日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    九州発九州地区集荷
    北海道発北海道地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発新門司港乗船
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日
      新門司
      新門司


    • 翌日
      泉大津
      神戸
    北海道発
    • 当日
      小樽
      苫小牧


    • 翌日
      舞鶴
      敦賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
    北海道発泉大津港
    または
    神戸港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 翌日
      舞鶴
      敦賀


    • 翌々日
      小樽
      苫小牧
    北海道発
    • 翌日
      泉大津
      神戸


    • 翌々日
      新門司
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発小樽港
    または
    苫小牧港下船
    北海道発新門司港下船
  • 配達九州⇔北海道間の集荷~配達までを最短4日で行ないます。
    九州発北海道地区配達
    北海道発九州地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から
こんなことも可能です。

※配船につきましては変更になる場合がありますので阪九フェリー新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

2021年7月より就航。高速性(航海速力28.3ノット,時速約52.4㎞)を活かし、横須賀〜新門司間を約21時間で運航します。
就航船舶は横須賀市の花から名付けられた『はまゆう』と 北九州市の花ひまわりから名付けられた『それいゆ』の2隻で就航します。
出発の遅い貨物でも、乗船可能な出港時間。高速船ならではの運航時間で 関東・九州全域で3日目朝一納品が可能です。

CASE 01関東(横須賀) ⇔ 九州

関東(横須賀)⇔九州 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関東発関東地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関東発横須賀港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関東発
    • 当日夜
      横須賀

    • 翌日夜
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      新門司

    • 翌日夜
      横須賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関東発新門司港下船
    九州発横須賀港下船
  • 配達関東(横須賀)⇔九州間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    関東発九州地区配達
    九州発関東地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から
こんなことも可能です。
  • 東京九州フェリー&関釜フェリー(韓国最短4日)、&蘇州下関フェリー(太倉)最短5日の内航&外航トランシップサービス。
    国際航路の詳細はこちら

※配船につきましては変更になる場合がありますので東京九州フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和48年東京~北九州間に東九フェリーを就航、昭和51年オーシャンフェリーと合併し、オーシャン東九フェリーとなる。
弊社では、昭和48年の就航より関門-東京間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。
徳島港にも寄港する機動力で、集荷から3日目朝一納品が可能です。
陸上輸送とリードタイムは同じです。

CASE 01関東(東京) ⇔ 九州

関東(東京)⇔九州 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関東発関東地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関東発東京(有明)港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関東発
    • 当日夜
      東京(有明)

    • 翌々日朝
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      新門司

    • 翌々日朝
      東京(有明)
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関東発新門司港下船
    九州発東京(有明)港下船
  • 配達関東⇔九州間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    関東発九州地区配達
    九州発関東地区配達
CASE 02新門司 ⇔ 四国

新門司⇔四国 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    四国発四国地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    四国発徳島港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    四国発
    • 当日夜
      徳島

    • 翌日朝
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      徳島

    • 翌日朝
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    四国発新門司港下船
    九州発徳島港下船
  • 配達四国⇔九州間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    四国発九州地区配達
    九州発四国地区配達
CASE 03関東(東京) ⇔ 四国

関東(東京)⇔四国 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    東京発関東地区集荷
    四国発四国地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    東京発東京(有明)港乗船
    四国発徳島港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    東京発
    • 当日
      東京

    • 翌日
      徳島
    四国発
    • 当日
      徳島

    • 翌日
      東京
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    東京発徳島港下船
    四国発東京(有明)港下船
  • 配達関東⇔四国間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    東京発四国地区配達
    四国発関東地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から
こんなことも可能です。
  • オーシャン東九フェリー&関釜フェリー(韓国最短4日)、&蘇州下関フェリー(太倉)最短5日の内航&外航トランシップサービス。
    国際航路の詳細はこちら

※配船につきましては変更になる場合がありますのでオーシャン東九フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和45年日本海における唯一の大型長距離フェリー航路を開設。
北海道圏と近畿・中部・東北・関東との最短航路による物流、地域開発発展に貢献しています。
弊社では、昭和45年の就航より阪神-北海道間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。

CASE 01関西・中京・北陸 ⇔ 北海道

超高速フェリーによる最短3日の海陸一貫輸送サービス
敦賀⇔苫小牧、舞鶴⇔小樽 1日2便体制(日曜日、ドック時期を除く)

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    関西発関西・中京・北陸地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
    関西発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日夜
      小樽
      苫小牧


    • 翌日夜
      舞鶴
      敦賀
    関西発
    • 当日夜
      舞鶴
      敦賀


    • 翌日夜
      小樽
      苫小牧
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
    関西発小樽港
    または
    苫小牧港下船
  • 配達関西⇔北海道間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関西・中京・北陸地区配達
    関西発北海道地区配達
CASE 02北海道 ⇔ 関西 ⇔ 九州

北海道地区からは大阪(敦賀・舞鶴)接続で九州へ最短4日運行
新日本海フェリーから阪九フェリーに乗継ぎ、九州へのSHK直行便サービス

    1日目 2日目 3~4日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    九州発九州地区集荷
    北海道発北海道地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発新門司港乗船
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日
      新門司
      新門司


    • 翌日
      泉大津
      神戸
    北海道発
    • 当日
      小樽
      苫小牧


    • 翌日
      舞鶴
      敦賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
    北海道発泉大津港
    または
    神戸港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 翌日
      舞鶴
      敦賀


    • 翌々日
      小樽
      苫小牧
    北海道発
    • 翌日
      泉大津
      神戸


    • 翌々日
      新門司
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発小樽港
    または
    苫小牧港下船
    北海道発新門司港下船
  • 配達九州⇔北海道間の集荷~配達までを最短4日で行ないます。
    九州発北海道地区配達
    北海道発九州地区配達
CASE 03(寄港便) 関西・中京・北陸 ⇔ 新潟・東北

関西・中京・北陸から 新日本海フェリー寄港便利用で、新潟・東北へ最短3日運行

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    新潟・秋田発新潟・東北地区集荷
    関西発関西・中京・北陸地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    新潟・秋田発新潟港
    または
    秋田港乗船
    関西発敦賀港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    新潟・秋田発
    • 秋田
    • 新潟
    • 敦賀
    関西発
    • 敦賀
    • 新潟
    • 秋田
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    新潟・秋田発敦賀港下船
    関西発新潟港
    または
    秋田港下船
  • 配達関西⇔新潟・東北間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    新潟・秋田発関西・中京・北陸地区配達
    関西発新潟・東北地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から

※配船につきましては変更になる場合がありますので阪九フェリー新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和49年敦賀~新潟~小樽の寄港便を開始。
昭和52年新潟~小樽直行通年運航(週3便)を経て、昭和55年週6便運航となる。
弊社では、昭和45年阪神-北海道間のトレーラー輸送に続き、関東・北信越-北海道の輸送を開始しました。

CASE 01関東・北信越 ⇔ 北海道(小樽)

新日本海フェリー 新潟⇔小樽航路 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    新潟発関東・北信越地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発小樽港乗船
    新潟発新潟港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    北海道発
    • 当日
      小樽

    • 翌日
      新潟
    新潟発
    • 当日
      新潟

    • 翌日
      小樽
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発新潟港下船
    新潟発小樽港下船
  • 配達関東・北信越⇔北海道(小樽)間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関東・北信越地区配達
    新潟発北海道地区配達
CASE 02関東・北信越 ⇔ 北海道(苫小牧)

新日本海フェリー 新潟⇔苫小牧航路 高速フェリーによる最短3日運行

    1日目 2~3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    新潟発関東・北信越地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発苫小牧港乗船
    新潟発新潟港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    北海道発
    • 当日
      苫小牧

    • 翌日
      新潟
    新潟発
    • 当日
      新潟

    • 翌日
      苫小牧
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発新潟港下船
    新潟発苫小牧港下船
  • 配達関東・北信越⇔北海道(苫小牧)間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関東・北信越地区配達
    新潟発北海道地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から

※配船につきましては変更になる場合がありますので新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

国内物流フェリー 運航ダイヤ

各航路の運航スケジュールについては下記を参照ください。

国内フェリー輸送のメリット

弊社が集荷から配達まで一括で手配いたします。

よくある質問

  • 主要なフェリー航路と、それぞれの所要日数を教えてください。

    主要な国内フェリー航路として、「関西・中京⇔九州」「関東(横須賀)⇔九州」「関東(東京)⇔四国⇔九州」「関西・中京・北陸⇔北海道」「北信越・北関東⇔北海道」がございます。
    例えば「関西⇔九州」航路では、夕方に出港し翌朝には到着します。集荷から配達までの最短リードタイムは、本ページ(航路紹介ページ)の各航路「CASE」欄に記載しておりますのでご参照ください。

  • フェリー航路を利用するメリット(コストや環境負荷)は何ですか?

    フェリー航路の活用(モーダルシフト)には多くのメリットがあります。

    環境負荷低減:トラック陸送に比べCO2排出量を大幅に削減できます。
    コスト削減:長距離の燃料費、高速道路料金、人件費を抑制できます。
    安定輸送:ドライバーの長時間労働を避け、定時運行により安定したスケジュールを組むことが可能です。
    BCP対策:陸路の渋滞や通行止めリスクを回避できます。

  • フェリー航路を使った場合、トラックでの長距離陸送と比べてリードタイムはどうなりますか?

    航路や集荷・配達地によりますが、弊社の海陸一貫輸送サービスでは、陸上輸送と遜色ないリードタイムを実現しているケースも多くございます。
    詳細は各航路ページをご覧ください。

  • 天候不良などでフェリー航路が欠航した場合、輸送はどうなりますか?

    安全運航が第一ですので、台風や荒天時には欠航や遅延が発生する可能性がございます。
    その際は、速やかにお客様にご連絡し、代替の航路、次便への振替など状況に応じた最適な輸送プランを迅速にご提案・手配いたします。

  • フェリー航路の利用料金はどのように決まりますか? 見積もりが欲しいです。

    料金は、輸送区間(航路)、貨物の種類・サイズ、集荷・配達の有無などをもとに決まります。
    お客様の具体的な輸送ニーズ(物量、頻度、ご希望のリードタイム)をお伺いした上で、最適なプランとともにお見積りを提示いたします。お気軽に「お問い合わせ」フォームまたは最寄りの営業所までご連絡ください。

  • 危険物や特殊な形状の貨物でも、フェリー航路で輸送可能ですか?

    貨物の種類や形状によりますが、弊社は特殊貨物輸送の実績も豊富です。
    ただし、フェリー会社各社の運送約款に基づき、積載可能な貨物には制限がございます。危険物や大型貨物、精密機器などについては、安全な輸送方法を含めてご提案いたしますので、まずは詳細をご相談ください。

  • ページに掲載されていないフェリー航路(例:北海道から沖縄など)でも輸送の相談は可能ですか?

    はい、可能です。弊社はSHKライングループのフェリーネットワーク(新日本海フェリー、阪九フェリーなど)を中核としておりますが、それ以外の航路についても協力会社との連携により全国の輸送ネットワークを構築しております。
    お客様のニーズに合わせ、最適な航路の組み合わせをご提案いたします。

  • 物流の「2024年問題」対策として、フェリー航路の活用は有効ですか?

    有効です。「2024年問題」の核心であるトラックドライバーの長時間労働規制に対し、フェリー輸送は「ドライバーの休息時間の確保」と「長距離運転の削減」を同時に実現できます。
    フェリーによる海上輸送区間はドライバーの運転時間から除外されるため、法令遵守(コンプライアンス)と安定した輸送力の確保に大きく貢献します。

  • フェリー航路での輸送と合わせて、港からの集荷・配達(陸送)も一括で依頼できますか?

    弊社は「海陸一貫輸送」のパイオニアとして、お客様の指定場所での集荷(荷積み)から、フェリーターミナルへの搬入・乗船手続き、海上輸送、下船手続き、そして最終的な配達先への陸送まで、すべてワンストップで承ります。

  • フェリー航路の運航スケジュール(ダイヤ)を詳しく知りたいです。

    本ページに各航路の基本的な運航スケジュール(出港・入港時間)の目安を記載しております。
    より詳細な運航ダイヤや日々の運航状況につきましては、各フェリー会社(阪九フェリー、東京九州フェリー、オーシャン東九フェリー、新日本海フェリー)の公式サイトをご確認いただくか、弊社営業担当までお問い合わせください。

御社のCO2排出量を見直しませんか?

関光ロジNEXTではCO2削減に向け、陸送輸送からフェリー輸送へのモーダルシフトを推進しております。
モーダルシフトで、物流の効率化と環境に優しい輸送を同時に実現することが可能です。

その為、物流CO2排出量 簡易算定ツールをご用意いたしました。この機会に御社の輸送を見直し、環境負荷軽減(CO2削減)を検討してみませんか?

関光ロジNEXTの物流サービス

20トントレーラーの海上輸送・倉庫保管サービスで、
より利便性の高い輸送を提供します。

関光ロジNEXTの特長

設備紹介

関光ロジNEXTの各種設備をご紹介します。

物流サービス

貴社が抱える輸送の課題についての解決策をご紹介します。

関光ロジNEXTとは

海より速く、空より安く

グループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリー、東京九州フェリーなど)の
航路網を利用し”海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに
中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスと、日本国内を網羅する海上ネットワークを活用した
国内物流サービスを展開しております。

お問い合わせ

お見積りのご相談、輸送に関するご質問など、何でもお気軽にお問い合わせください。